Appインストーラがレベルアップ。

「Appインストーラ」とは？

Jamf AppカタログのApp インストーラは、Jamfによって管理および提供しているインストーラパッケージを集めたもので、サードパーティ製アプリのアップデートや導入を自動化してくれます。Jamf Proはこれらのパッケージをベンダーから自動的に受信し、必要に応じて再パッケージした後、これらのアプリを更新し、スマートグループにある指定されたMacに配布します。

Appインストーラ

• 管理者の手間を削減
• エンドユーザに常に最新バージョンのアプリを提供
• アプリを常に最新の状態に保つことでセキュリティを強化

Appインストーラは、運用環境内のすべての導入状況について可視性を改善し、Jamfは利用可能なタイトルリストを拡充し続けています。詳しくは、Appインストーラのブログ記事 をご覧ください。

Appインストーラの新機能

• 新しい通知によるエンドユーザのエクスペリエンス向上
• 強制終了猶予時間の設定：アプリが強制終了してアップデートが完了するまでに、ユーザが作業を保存してアプリを閉じる猶予時間を何分間かを選択できるようになりました
• 「アップデート完了」メッセージのカスタマイズ
• アップデート後のアプリの自動起動

Self Serviceカタログ経由のAppインストーラ

Jamf Pro 10.37でAppインストーラをリリースして以来、最もリクエストの多かった機能アップデートであり、ユーザの皆様の希望に答えました！

Jamf Appカタログからソフトウェアタイトルを配布する際、Apple管理者がスマートグループ経由でデプロイすることを選択すると、エンドユーザは自分の都合の良い時にSelf Serviceでアプリをインストールできるようになりました。

インストール後、新しいバージョンがJamf Appカタログに掲載されると、ユーザが追加アクションを行わなくてもアプリが自動的にアップデートされます。